マイニング用電源 Segotep GP1350-FM Gold レビュー!【2018/1/16重要な更新情報あり】

このところめっきり寒くなりましたね。そろそろ自室の暖房が1リグでは厳しくなってきているので、リグを増やすか検討中です。

さて、昨日Segotepからマイニング用電源が発売されましたので、大須のショップでゲットしてきました!

Segotepというブランドは初めて知ったのですが、8GPUマザー「C.B250A-BTC PLUS V20」のメーカー、Colorful社のサブブランドなんですね。

この電源は出力上限での連続稼働を想定して設計されているとのことで、まさにマイニング用電源ですね。定格1250Wなので6GPU構成にピッタリではないでしょうか。価格も24,000円と、私がいつも使っているCorsair RM1000xとそれほど変わらないですし。

そして、私が特に魅力を感じた部分はここです!

これは代理店の製品ページなのですが、長い間マイナーを悩ませてきたライザーへの給電方法について一定の指針が記載されています。

以前の投稿「あわや発火?・・・SATA電源コネクタ溶ける」でもご紹介しましたが、私は過電流でコネクタを溶かしたことがありますし、コメント欄では給電方法について悩んでいる方がコメントをくださっています。この指針が出たことにより「SATA変換ケーブルを使ってもライザー1枚なら大丈夫なのか?」、「ペリフェラル4pinならライザー2枚でも大丈夫なのか?」といった議論に終止符が打たれることでしょう。

まぁこの指針を参考に手持ちの電源の構成を変えればいいだけの話ですが、GP1350にはPCI-Eケーブルが6本(=コネクタ数は12)付属していて6GPU構成にピッタリなので、自室にあるリグの電源と取り替えてみます!

では開封の儀ということで、まずは外箱です。RM1000xより小さくていいですね。

ん?思わず二度見してしまったのがこの「90+」のロゴ。80じゃなかったでしたっけ。。。Goldは定格50%出力時の変換効率が90%なのでそれで90なのか、よくわからないですね。

あとピーク時1350Wでも定格が1250Wなら品番はGP1250とかにしたほうがイメージしやすいでしょうし。このあたりが中華的な雰囲気を醸し出していますね。

内容物はこちらです。ケーブルがぎっしり入っています。

電源ユニットのスイッチの他に「O / T Mode」、「I / M Mode」と記載されたスイッチがついています。これは今のところ情報がどこにもなく、結局なにか分かりませんでした。稼働中に切り替えてみても変化なしです。もし情報をお持ちの方がいらっしゃいましたらぜひ教えてください!

では取り付けてみましょう!せっかくなのでライザーカードも新しくしてみました!最近Amazonでベストセラーになっている「N.ORANIE」のライザーカードです。

バージョンは009S。

このリグに取り付けていきます。ちなみに最近ちょっとしたきっかけがあって、ようやくアングルラックデビューしました。でも組み立てはやっぱりメタルラックの方が楽でいいですね。。。キャスターもついていますし。

マイニング用マザーはGPU補助電源としてマザーボードにもペリフェラル4pinで2つ給電するのですが、GP1350付属のペリフェラル4pinではコネクタ間の寸法が短くて1本ではまかなえず。2本でそれぞれのコネクタへ給電します。

ケーブル数は足りるので問題はありません。

RM1000xと違って平たいケーブルなので取り回しは楽でした。PCI-Eケーブル3本を使ってGPU6枚に給電します。

残りのPCI-Eケーブル3本を使ってライザーへ給電します。

それでは電源ON!

このライザーは青LEDが光るようですね!左端のLEDは光っていないのですが(笑) GPUは6枚認識しているのでよしとしましょう。電源ファンの音がRX1000xと比較すると少し大きいような気がします。

6GPU構成であれば付属のPCI-EケーブルだけでGPU、ライザーへ給電できますし、1250Wあるので余裕をもって使うことができそうです。

もう少し連続稼働してみて問題ないようであれば6GPU構成の電源はこれで決まりかなという気がしています。

これから6GPU構成のリグを作る予定の方はぜひ使ってみてくださいね!

更新2018/1/16:
付属の電源ケーブルについて重要なコメントを頂きました。電源ケーブルの定格が12Aになっています。15Aの電源ケーブルが付属している方もいらっしゃるようです。
の電源はピーク時出力1350Wなので定格12Aの電源ケーブルを使うとピーク出力で使った場合に大変危険です。ケーブルの電源スイッチに接続する側のコネクタ部分に記載がありますので「12A 125V」となっている場合は15Aのケーブルに取り替えてください。
お恥ずかしいことに私は確認を怠ってしまいました。コメントありがとうございました!

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8 件のコメント

  • 詳しい解説ありがとうございます。
    確かにこれならSATAやペリフェラル4ピンは使っていませんが、全て分岐給電ですよね?
    記事によっては分岐は一切するなとか2枚までとか色々な見解があるようですが。いかがですか?

    • コメントありがとうございます!
      はいこの構成は全てのPCI-Eケーブルをそれぞれ分岐して給電しています。
      以前にもお伝えしましたが分岐が良い悪いではなく、過電流にならなければSATAやペリフェラル4pin、または分岐でも構わないと思います。
      消費電力は環境や構成により大きく変わるので、結局のところご自身で安全に運用できるラインを探っていくしかないと思います!

  • 私もGPU補助電源の分岐をこれでみて、ああ大丈夫なんだと思い、大変参考になりました。
    ところで、GPUなんか3枚ほど増えてるような気がしますけど、、、、
    GEFORCE系が増えたと解釈してしてよろしいのでしょうか。

    • コメントありがとうございます!
      参考になったようで良かったです!
      GPUよく見てますね(笑)検証用のGTX2枚とRX1枚が余っていたので、自室の暖房強化も兼ねて回してます!

  • 初めまして
    自分も同じ電源を買いました
    謎の切り替えスイッチですが代理店に確認したところ
    代理店も把握していなかったそうで
    メーカーの方に確認していただいた所
    Mining(マイニングモード) / Typical(一般モード)だそうです
    違いについては不明で、引き続き確認しますとのこと
    それと、付属の電源ケーブが自分の物は何故か12Aの物が付属していたので代理店から15Aの物を送ってもらえることになっています。
    もし、12Aのケーブルが付属していたのであれば危ないので替えてもらった方がいいですよ

    • コメントありがとうございます!
      Mining(マイニングモード) / Typical(一般モード)なんですね、とりあえずマイニングモードにしてみました。
      それよりもケーブルの情報、本当にありがとうございます!いま確認したところ私のケーブルも「12A 125V」となっていました。。。
      ピーク出力が1350Wなのにこれは危ないですよね。とりいそぎ別の15Aのケーブルと差し替えました。
      本文にも記載させて頂きました!

  • 25GPU稼働ってことは200Vなんでしょうか?
    200Vならパラレルマイナーの1200Wも視野に入ってくるのですが、
    私は賃貸なので3諦めました。

    • コメントありがとうございます!
      当方は100Vのマイニングハウスで運用してます。
      Parallel Minerの200V 1200W電源いいですよね、もうちょっと増やすことになれば
      200Vに変えようと思ってます!

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