8GPUマザー Colorful C.B250A-BTC PLUS V20 を試す! 後編

はいでは前回の投稿「8GPUマザー Colorful C.B250A-BTC PLUS V20 を試す! 前編」からの続きです、早速いってみましょう!

Parallel Minerから電源到着、初めてのサーバー電源です!

サーバー電源というのは、本体とコネクタ部分の基板が分かれており、給電するサーバーの種類によって基板が差し替えられるようになっているらしいですね。

一緒に買った電源ケーブル(右側)は3Pだったのでコンセントには入りませんでした。。。みなさん気をつけましょう、ということでAmazonで2Pの電源ケーブル(左側)を買い直し。

15A対応のケーブルを購入しました。7Aとかのケーブルだと危ないですよ。

まずは起動確認なのでGPUは無しです。電源からPCI-E 6pinケーブルで「12V_PCIE_IN1」に繋ぎます。

電源ケーブルをコンセントに挿すと起動しました!

マイニング用のマザーなので、BIOS設定は大丈夫だろうと思いとりあえずデフォルトのまま進めてみます。自作のCPUケーブルも大丈夫そうです。

電源スイッチを押すとシャットダウンしました。初めてのサーバー電源で勝手が分からないのですが、普通のATX電源と同じ扱いでよさそうですね。

 

いよいよGPUを挿してみます。ご紹介が遅れましたが今回のGPUはこちら!

Palit NE51060015J9-1061D (GeForce GTX1060 6GB DUAL) です!以前の投稿「Radeon RX vs GeForce GTX ハッシュレート比較!」で取り上げましたが、Palitはワットあたりのハッシュレートがよく、マイニングのコミュでもユーザーが本当に多いです。今後は私もどんどん使っていくつもりです。

では改めて給電を。「12V_PCIE_OUT1」からGPUの補助電源に繋ぎます。そして起動!

PCI-Eスロットに直接挿しているので当たり前なのですが、正常に認識しています!そうです、この起動時の「ちゃんと認識するかな。。。」という不安を払拭してくれるのがこのマザーの真骨頂といってもいいでしょう!

一通り起動確認が完了した時点で、もう構築は完了したと言っても過言ではありません。あとは残りの7枚を並べていくだけですね。

2枚目、3枚目…ん?、3枚…えぇっ!?

なんということでしょう。。。3枚目のGPUが電源スイッチのコネクタと干渉して入りません。毎回マイナスドライバーでショートさせるにしてもGPUを挿してしまうとピンは見えない位置に配置されています。

一体どういう用途を想定しているのでしょうかこのマザーは。

よく見ると、ピンに固定できるギリギリまでコネクタを短くするとなんとか干渉せずにすみそうです。ということで一旦コネクタからコードを外して、コネクタをカットしました。

これが、

これです。ギリギリですが無事GPUを挿すことができました。色々な意味で尖ったマザーです(笑)

さぁ8枚ずらりと並びました。給電については750Wを2つからそれぞれ4GPUずつ給電しています。1つめの電源からは12V_PCIE_IN1~4へ、2つめの電源からは12V_PCIE_IN5~8、という具合です。そして起動!

8枚とも全く問題なく認識しました。もう一度言いますが、この安心感こそがこのマザーの真骨頂といってもいいでしょう!

ワットチェッカーを見るときれいに分散されていますね。920Wということは、GPU1枚あたり110Wくらいでしょうか。

 

無事8GPU構成で稼働確認できたのですが、「でもあんなに間隔狭く並べたらGPU窒息しそう」と気になる方もいらっしゃるでしょう。

ということでしばらく回した後の温度はこちら!

最高81℃、これはヤバいです(笑) 81℃のGPUなんてハッシュレートが落ちちゃってるじゃないですか。

ということでとりあえずサーキュレーターを全開にしてあててみます。

風をあてること数分。。。

何とか60℃台まで下がりました。それにしてもまだ温度が高いので、ちょっとこれは排熱を真剣に考えないといけないですね。

ちなみにサーバー電源の音量ですが、めちゃくちゃうるさいです。最初は静かなのですが負荷がかかってくると掃除機のような感じになります。GPUファンで慣れた私もさすがにこれを自室で常用するのは厳しいので、排熱対策したらマイニングハウスに持って行くつもりです。

 

さて前編、後編にわたって長くなってしまいましたが、もし興味を持っている方がいらっしゃいましたらぜひチャレンジしてみてください!

初回導入に至るまでの障壁はいくつかありますが、一度クリアしてしまえば量産可能だと思います。ASRockの変態マザーに比べると1万円くらい高くなりますが、そのぶん構成部品、構築手順としては今までにないくらいシンプルになるので、そのバランスをどう見るかはみなさんの価値観によります。私としては、ライザーで苦しめられるくらいなら全然ありかな、と思っています。

あとはしばらく回してみて、マザー自体の安定性、8枚運用の安定性がどうか、というところでしょうか。安定性について問題点などあるようでしたらまたご報告しますね!

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4 件のコメント

  • 初めまして、8枚運用の温度管理が肝ですね
    私も太郎氏のブログ見てから購入し4枚で運用中です
    近々に8枚運用に移行予定でクーラックで運用を考えてます

    CPUのケーブルですが、Parallel Minerの6ピンケーブルで代用できますよ
    2ピン余りますが問題ありません、長さも問題なかったです

    サーバ電源はアマゾン等で1000円程度のヒートシンク(電源の大きさに合わせた物)を購入して
    FANで冷却してやると少しマシです(CPUと同じ冷却スタイル)

    あと先輩が購入した電源のX-Adapterも写真を見る限りrev7ですね私もだったんですが
    購入サイトの写真を見るとrev6(コネクタ8個)だったのでちょっと得した気分ですw

    • コメントありがとうございます!
      そうですねホントに冷却はどうしようかというところです。
      CPUのケーブルはあの6pinケーブルで代用できるんですね、なるほど貴重な情報ありがとうございます!

    • コメントありがとうございます!
      もちろん可能ですよ!ただ、ライザーの使用を視野に入れるなら他の安価なマザーでいい気がします!

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