ethOSを使ってみる(初期設定〜マイニング開始)

前回の投稿「ethOSを使ってみる(インストール〜起動まで)」で起動まで完了しました。

さてここからどうしよう。。。とナレッジベースを見ていると突然GPUが唸りを上げました!まさか自動でマイニングが始まってる?

といってもいまは確認する術を知らないので、まずはナレッジベースに従い初期設定します。

初期パスワードの変更。

# passwd ethos
Changing password for ethos.
(current) UNIX password:  ← 「live」を入力
Enter new UNIX password:  ← 新しいパスワードを入力
Retype new UNIX password:  ← 新しいパスワード(確認)を入力
passwd: password updated successfully

いま割り当てられているIPアドレスを固定にします。

# sudo vi /etc/network/interfaces
iface eth0 inet dhcp ← ここを以下に変更
↓
iface eth0 inet static
   address 192.168.xxx.yyy ← いま割り当てられているIPアドレスを記述
   netmask 255.255.255.0
   network 192.168.xxx.0
   gateway 192.168.xxx.1
   dns-nameservers 8.8.8.8

パスワード変更とIPアドレス固定が完了しているか確認するため一旦再起動します。

# r

再起動後にリモートでログインできれば設定完了です。ここまできたらディスプレイとキーボードは外しても構いません。

ethOSは起動時に設定を初期化してしまう(正しくは外部のファイルで上書きしてしまう)ので、上書きしないように設定します。

# echo -n "" > /home/ethos/remote.conf && echo "remote config turned off"

※ethOS 1.2.4以降は下記でも可
# force-local

イーサリアムのウォレットのアドレスを自分のものに書き換えて、プールの接続先も日本から近いところに変更します。

# vi local.conf
maxgputemp 85
stratumproxy enabled
proxywallet 0x0bdC4F12fB57d3acA9C3cF72B7AA2789A20d27f2 ← ここ
proxypool1 pool-asia.ethosdistro.com:5001 ← usaをasiaに変更
proxypool2 pool-eu.ethosdistro.com:5001

書き換えたら以下のコマンドを実行すると設定が反映されるようです。

# putconf && minestop

ナレッジベースによると「show miner」コマンドでマイニングの状況が見られるようなので実行してみると。。。

どこかで見たような出力が。ethminerじゃないですか。私のリグで動かしているマイニングソフトでした。
なるほどethOSとはLinux+ethminerのマイニング専用OSだったんですね。

少し触ってみて私が感じたメリット、デメリットをまとめてみました。

[メリット]

・サポートされているGPUであれば、ドライバのインストールが不要(Linuxを使ってマイニング環境を構築する場合、GPUのドライバ周りでトラブルになることが多い)
・ウォレットのアドレスを設定するだけで、起動後は自動的にマイニング開始
・USBメモリにインストールできるため、SSDを買わなくてよい=コストダウン&消費電力削減

[デメリット]

・コマンドラインでの設定が必要なため、とっつきにくい(ただ設定項目は少ない)

他のアルトコインもマイニングできるみたいなのでもう少し検証してみます。また結果をご報告します!

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